英語のリスニングは発音力で決まる!【UDA式・鵜田豊】英語勉強で役立つ本。話せるようになるには発音が大事!

勉強
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この本をおすすめする最大の理由

英語勉強に欠かせない本。英語が話せるようになるには、発音が大事。
世界中を旅して、ビジネスでも英語を使う私がオススメするのはこの一冊。

聞いて、真似て、話す。

このサイクルが英語を話せるようになるポイント。
まずは発音がわからなければ、聞けません。
最初でつまづいてしまって終わりです。

発音をマスターする最初の一歩に最適の本をご紹介します。

「なぜ英語が話せるの?」に一発で答える本

私は、旅が好きです。今でこそコロナでここ2年海外旅行できていないが、昔は、暇があれば行きとと帰りのチケットだけ持って、あとは、空港に降り立ってから、どこへ行くか、どこへ泊まるか、何泊するか、などを決めるテキトーなバックパッカー。こういう旅では、言葉が道具になります。今どき、どこの国へ行っても大抵みんな英語が話せるので、私も自然と英語を話すようになりました。

また、IT関連の仕事をしている時、よくプログラム作成を海外に発注することがあります。その際のメールや会議のやりとりは英語です。中国に発注しようが、スペインに発注しようが英語。

そして、日本語教師をしているので、オンラインで生徒と話すときも、もちろん英語。ほぼゼロから日本語を習いはじめる生徒さんには、授業中半分以上は英語での説明です。

そんなわけで、日常的に英語を使っているのですが、よく周りから

どうったら、英語が話せるようになるの??

と、質問を受けます。
私の答えは、ただ一つ。

この本の通りやってください。

1日10分でいいです。

千円ちょっとの出費で劇的に変わりますよ!

はい。本当にそう思います。文法の勉強や、語彙を増やすなども必要っちゃ、必要ですが
義務教育程度の知識があれば、ひとまず大丈夫です。つまり中学生レベルですね。

とにかく、私も日本語教師をしていて、色々調べたり、生徒を見ていたりして
結構確信を持っているのが、なんだかんだ、他言語は「真似して」覚えるのが一番!

意味はわからないけど、この場面で、このフレーズを言うのか、こういう風に話すのか、、、
ということを見て、聞いて、それから自分も話して行くのが一番自然なステップです。

では、なぜこれが、日本人が英語を覚えるときに、できないのかというと、何を言っているのか、その英語の「音」を聞き取れないからです。

例えば、「law」「low」「raw」「row」これ、全部発音が違いますが、日本人の耳で聞くと、それぞれ微妙に違うけど、表現するなら「ロー」になるんです。「ロー」としか聞けないから、結局真似できずに、覚えられないんですね。

なので、この本でしっかり発音の練習をしてください。フォニックスの練習です。
私自身がこの本に出会って、劇的に変わりました。映画を見ていても字幕なしでわかるようになったのです。そしたら、原文のママのニュアンスで映画を見ることができて、楽しさも倍増しました。

「英語のリスニングは発音力で決まる」を有効に使うたった一つの条件

いつも、この本をすすめるんですが、私は問いたい。
1日、10分ですよ。たったの10分。ちゃんとやってますか??

この10分ですら、何かしらの言い訳を作ってやらないんだったらもう知らない!という気分になります。外国の言葉を、習うんですから、夢から覚めたら突然話せるようになっていた、とか、この本を一冊やったら話せるようになっていた、とか、、、無理ですよね。普通に考えて。だからせめて、10分だけは、毎日やってください。お願い!

英語の勉強はそこそこできて、学校の成績もまぁまぁいいんだけど、でも英語の映画は、何言っているかわからない、という人にもおすすめです。

1日10分。ね!

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